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🚗【令和8年4月1日施行】自動車の登録・検査の法定手数料が改定されます
国土交通省・自動車技術総合機構(NALTEC)・軽自動車検査協会は、
令和8年4月1日(水)より、自動車の登録・検査に関する法定手数料を改定します。
「近年の人件費・物価の上昇に伴う施設・設備・機器の老朽化更新費及び
自動車検査登録情報処理システムの維持費の増加等に対応するため」
(添付資料より)
今回の改定では、OSS申請(オンライン)と窓口申請で手数料が異なる点が大きな特徴です。
📝 登録手数料の主な改定内容
▼ OSS申請(オンライン申請)
| 手続き | 現行 | 令和8年4月以降 |
|---|---|---|
| 新車新規登録 | 500円 | 700円 |
| 中古車新規登録 | 700円 | 750円 |
| 変更登録 | 350円 | 450円 |
| 一時抹消登録 | 350円 | 450円 |
| 移転登録 | 500円 | 600円 |
| 輸出抹消仮登録 | 350円 | 500円 |
オンライン申請は全体的に値上げ幅が小さめです。
▼ 窓口申請(運輸支局・軽自動車検査協会)
| 手続き | 現行 | 令和8年4月以降 |
|---|---|---|
| 新車新規(完成検査終了証あり) | 900円 | 1,300円 |
| 新車新規(完成検査終了証なし) | 700円 | 1,300円 |
| 中古車新規登録 | 700円 | 1,300円 |
| 変更登録 | 350円 | 500円 |
| 一時抹消登録 | 350円 | 500円 |
| 移転登録 | 500円 | 700円 |
| 輸出抹消仮登録 | 350円 | 500円 |
特に新規登録(新車・中古車)が1,300円へ統一され、大幅な値上げとなります。
🔧 検査手数料の主な改定内容
検査手数料は、
- OSS申請
- 窓口申請
- 新規検査 / 継続検査 / 持込検査
- 普通車・軽・二輪・大型特殊
など区分が多岐にわたりますが、全体として300〜500円程度の値上げが中心です。
▼ 例:OSS申請(継続検査・普通車)
- 現行:1,600円(国1,200円+機構400円)
- 改定後:1,850円(国1,450円+機構400円)
▼ 例:窓口申請(新規検査・普通車)
- 現行:1,900円
- 改定後:2,400円
💡 押さえておきたいポイント
✔ OSS申請の方が値上げ幅が小さい
窓口との差が広がるため、OSS利用の推奨がより重要になります。
✔ 新規登録の窓口手数料が大幅増
新車・中古車ともに1,300円へ統一され、実務負担に影響。
✔ 検査手数料も全体的に上昇
継続検査・持込検査ともに値上げ。
整備工場・車検代行業者は料金表の見直しが必須です。
✍ まとめ
今回の法定手数料改定は、物価上昇やシステム維持費の増加を背景としたものです。
特に窓口申請の値上げ幅が大きいため、今後はOSS申請の活用がより重要になります。
当事務所では、OSS申請を含む各種登録手続きに対応しております。
手数料改定後の手続きでご不明点があれば、お気軽にご相談ください。